カブ 誰も、追いつけない。

■ ご使用製品の詳細をチェック！ フェルトスポンジ スクラッチカット ベーシッククロスVol.1565 『窓枠メッキモールをピカピカに！』後編 みなさんこんにちは山崎です。

今回は先週に引き続き、窓枠メッキモール磨きのご紹介です。

先週はマスキング工程までのご紹介でした。

今回はいよいよ輸入車に多く見られる、窓枠メッキモールの磨き作業をご紹介します。

『フェルトスポンジ』に『スクラッチカット』を適量とり、 窓枠メッキモールを丹念に磨いていきます。

※『フェルトスポンジ』は、ボディーの研磨には使用できませんのでご注意ください。

この研磨作業はとても時間と労力を必要とします。

『ベーシッククロス』で作業箇所を小まめに拭きながら状況を確認しつつ、研磨作業を繰り返し繰り返しおこなっていきます。

窓枠メッキモール部分およそ30〜50センチの範囲で大体15分前後、シミの程度によってはそれ以上かかってしまうケースもあります(￣Д￣；； 今回ご紹介した作業方法は、安全かつ効果的にクスミを改善へと導く唯一の方法になります。

こちらは作業前後の写真です。

→ いかがでしょうか？ クスミが改善されとてもツヤやかになりましたね(*´∀`) 今回のお車BMW3シリーズカブリオレの黒いモールの場合、軽度の侵食でしたのでクスミを完全に改善することが出来ました。

窓枠メッキモールのクスミの場合、表面が軽く侵食している程度であれば改善することも可能です。

素材自体の劣化や侵食が深く進んでしまっているケースでは、根本的な改善をすることが非常に困難となり、完全に復元することが出来ないケースもありますヽ(´Д｀)ノ 窓枠のメッキモール交換となるとかなりの高額になってしまいます。

諦める前に一度、試してみる価値はあると思いますよ！！ その他の施工風景 & 施工した車です。