金利が上がらない時代の「金利」の教科書【電子書籍】[ 小口幸伸 ]

金利が上がらない時代の「金利」の教科書【電子書籍】[ 小口幸伸 ]

<p>■これまでのセオリーが通用しない世界に入った! </p> <p>2016年の年明け早々、日本列島に衝撃が走りました。

<br/>日銀による「マイナス金利」の発表です。

</p> <p>「金利がマイナス」とはいったいどういうことでしょうか? </p> <p>これまでもずっと低金利の時代が続いてきましたが<br/>ここにきて金利はマイナスになりました。

</p> <p>「利息がマイナス」というのは<br/>従来の感覚からすると変な感じがします。

</p> <p>でも、じつは世界の4分の1の国が<br/>すでにマイナス金利を導入しているという事実は<br/>あまり知られていないかもしれません。

</p> <p>いま、金融・経済をめぐる世界は劇的に変わりつつあります。

</p> <p>本書はそんな「これまでのセオリーが通用しない時代」の<br/>「金利」の基礎知識をまとめました。

</p> <p>こんな時代だからこそ押さえておきたい<br/>「金利」の基本から国際通貨の最前線まで! </p> <p>40年間、投資マーケットの長期トレンドを睨んできた<br/>元シティバンク、伝説の為替ディーラーが<br/>マイナス金利時代の「金利」をやさしく解説します。

</p> <p>■目次 </p> <p>第1章 マイナス金利の衝撃<br/>第2章 金利の世界の基本事項を押さえておく<br/>第3章 金融市場の構造はどうなっているか<br/>第4章 マイナス金利が生み出す課題<br/>第5章 低金利が意味する時代的要素<br/>第6章 マイナス金利時代の個人投資家の基本的心構え</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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