Rhodes Mark7【S(スタンダード)・73鍵盤・RoadTouch(艶消し)・正規輸入品】【カラー:レッド】【1台限定・生産完了最終!】

   

※画像は61鍵盤ですが実際は73鍵盤となります。

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エレピの代名詞的存在「Rhodes」が現代版として甦ったモデル「Mark7」がなんと生産完了となりました。

現在残っている在庫が完売次第、現行Rhodesは終了となります。

本物の機構とサウンドを持つ現代版Rhodesを新品で手に入れる最後のチャンス! 完売後に探しても、新品はもうございません。

各モデルの台数には限りがございますので、完売の際はご容赦下さい。

Rhodes Piano(ローズ・ピアノ)とは? 第2次大戦中、ピアノ教師であるハロルド・ローズ氏が、音楽療法用に米軍の部材を使って組み上げた「Pre-Piano」にルーツを持つ鍵盤楽器です。

1950年代には、エレクトリックピアノのメカニズムを確立し、レオ・フェンダーと共同で「Fender Rhodes」を設立、1965年にはあの有名な「スーツケース73」が登場します。

「ピアノ」という名を持つ鍵盤楽器でありながら、重く癖のある鍵盤タッチや独特の音色など、ピアノとはかけ離れた楽器であったため、ピアニストには大きな戸惑いがあったのは事実です。

しかしC・コリアのアルバム「Return to Foever」等の、Rhodesの可能性を知らしめる名盤の登場によって、ローズ・ピアノという楽器はジャズ/フュージョン/ソウルミュージック等のシーンに於いて、新たなるスタンダードの地位を確立するのです。

また、アコースティック・ピアノに比べて移動が容易でチューニングも安定しており、ピックアップ方式のため大音量での演奏が容易であった点も、アーティストやエンジニアに愛された要因の一つでした。

しかし1980年代中盤以降、ローズ・ピアノはデジタル楽器の登場という時代の波に呑まれ、急速に衰退します。

アクションの改善や軽量化(プラスチック製鍵盤への変更はハロルド・ローズ氏をガッカリさせました)、MIDI機能やシンセ音源の搭載等必至の改良も空しく、最後はローランド傘下でのデジタル・ステージピアノをリリースした時点でその歴史は一旦幕を閉じたのでした。

しかし、デジタル音源の万能っぷりが当たり前になった1990年代以降、逆に「固有の音」を持つトラディショナルな楽器が再評価され始め、当然ローズ・ピアノも「懐かしいけれど、新鮮」な楽器として、若い世代のアーティストに愛用される様になってきました。

特徴 改善された鍵盤アクション Rhodes Mk.7の基本構造は、あの有名なオリジナル・ローズピアノと同様で、もちろん誰もが親しみのある「あの」トーンを生み出します。

しかし、細かく改善された鍵盤部のアクションにより、より滑らかでナチュラルなタッチを実現。

アコースティックピアノやシンセ鍵盤に慣れた指でも、違和感なく演奏可能です。

鍵盤はもちろん木製です。

大幅な軽量化を実現 オリジナルのローズピアノがデジタル機材に取って代わられてしまった原因の一つが、その巨大なボディと重量でした。

Mk.7は複合素材の採用や細かな改良により、オリジナルの強度とトーンを維持したまま大幅な軽量化を実現。

61鍵モデルでは何と約34kg、最大の88鍵モデルでも45kgに収まっています(本体のみ)。

【S(スタンダード)シリーズ】・・・オリジナルの「Stage Piano」に相当する、最もシンプルなベーシックモデルです。

電源を必要としないパッシブ回路、コントロールはボリュームとトーンのみ。

TwinReverb等のトレモロ搭載アンプで鳴らすのが効果的です。

■外形寸法:1168W×584D×210H mm ■重量:約39kg

  • 商品価格:357,800円
  • レビュー件数:0件
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