Qスイッチルビーレーザー治療入門 美容皮膚科医・形成外科医のために [ 葛西健一郎 ]

美容皮膚科医・形成外科医のために 葛西健一郎 酒井めぐみ 文光堂BKSCPN_【高額商品】 キュー スイッチ ルビー レーザー チリョウ ニュウモン カサイ,ケンイチロウ サカイ,メグミ 発行年月:2008年12月 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784830626227 葛西健一郎(カサイケンイチロウ) 1961年、東京生まれ。

京都大学医学部在学中、体表面の異常を治す皮膚外科を志し、’86年、卒業と同時に、京都大学形成外科(一色信彦教授)入局。

各種先天異常の手術を学ぶ。

’87年、小川豊教授が関西医科大学に形成外科学講座を開講するのに伴い移籍。

新しい医局の運営に、学生教育に、臨床に奔走する。

皮膚外科手技の修練を重ねる傍ら、小川教授が専門とする眼瞼形成手術や植毛手術を学ぶ。

関西医科大学に量産型パルス色素レーザーが日本で初めて導入されたのに伴い、レーザー外来を担当し、アザのレーザー治療の研究を開始。

それまで治療不可能であった赤アザの患者を多数治療する。

’92年、大阪市に関西初の本格的アザのレーザー治療専門施設を設立し(葛西形成外科)開業。

Qスイッチレーザーをはじめ、多くの新しいレーザーも導入し、アザのレーザー治療の進歩に寄与した。

アザの治療だけでなく、シミ・黒子・刺青・皮膚の若返り治療にも積極的に取り組み、この分野におけるわが国でのオピニオンリーダーの一人と自負している。

’02年、第8回日本臨床毛髪外科学会会長。

’92年より関西医科大学非常勤講師を務め、後進の育成にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 総論(Qスイッチルビーレーザー治療の原理/機械と照射手技の基本/麻酔/術後のケアと経過/コメディカルの役割)/2 各論(後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)/老人性色素斑(SK)/そばかす/黒子/口唇色素斑/炎症性色素沈着(PIH)/刺青/母斑/限局性アミロイドーシス/薬物沈着症) 目に見える、realな治療効果をあげたい美容皮膚科・形成外科の先生へ、「シミの治療」「炭酸ガスレーザー治療入門」が大好評の葛西先生が送る、待望の第3弾。

この1冊でスキルアップし、患者さんを喜ばせてあげて下さい!後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)、老人性色素斑(SK)、そばかす、黒子、刺青、太田母斑などの治療に、ぜひご一読下さい。

本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 皮膚科学

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